3年間で8部屋を購入し、目標の月間キャッシュフロー10万円を達成しました
年収600万円のエンジニアBさんが、借地権物件を起点に3年間で区分8戸を取得し月間CF10万円を達成。金融機関の利用順と現金/融資の使い分け、家賃1.5万円アップのリフォームまでを追う。
インフォメーション
- インタビュー:2023年7月
- お客様の年代:30代
- お客様のニーズ:副業、資産形成、レバレッジ
Q. お客様のご状況と、お会いするまでのストーリーは?
東京都にお住まいのBさんと初めてお会いしたのは今から3年前です。当時30代前半だったBさんは、新卒から10年近く上場システム開発会社に勤めているエンジニアで、年収は約600万円でした。
驚くことに、当時のBさんは趣味で始めた株式投資で大きな成功を収め、1,000万円近い預貯金を有していました。ただ、株式投資があまりにうまく行き過ぎたことで「このまま続けていれば、いつか痛い目を見るかもしれない」と感じたBさんは、より堅実でリスクの低い投資を探し始めました。
そうして目を付けたのが不動産投資でした。Bさんのご両親が以前から不動産投資をされていたこともあり、心理的なハードルや抵抗はなかったと言います。
とはいえ、Bさんご自身には不動産投資の経験は一切ありません。「まずは信頼できる不動産会社を見つけなくては」との想いから、物件選びとともに、不動産投資のパートナー選びもスタートしました。
Q. お客様とTOKYOリスタイルとの出会いは?
ある日、投資用不動産のポータルサイトをなんとなく眺めていたBさんは、とある物件に目を惹かれました。杉並区、築30年の区分マンションで、中央線のある駅から徒歩7分の場所に位置する物件です。
特に印象的だったのが、その価格の安さでした。土地の権利が借地権ではあるものの、周辺相場から見て明らかに割安だと感じたBさんは、まずは掲載元の不動産会社に問い合わせをしました。こうして出会ったのが、当社TOKYOリスタイルです。
Bさんからお問合せいただいた杉並区の物件は、担当コンサルタントも確かに割安だと感じました。但し、本物件のような借地権付き物件の場合、物件価格が比較的安価であったり、土地の固定資産税が低く抑えられたりといったメリットがある一方で、毎月の地代の支払いや、売却時に地主の許可が必要となる場合もあるなど、一定のリスクが存在するのも事実です。
これらを丁寧にお伝えしたうえで、「それでもこの物件が欲しい」というBさんの強い意向もあり、本物件の購入に向けて具体的にサポートさせていただくこととなりました。
Q. お客様のお悩みやニーズは?
実は、初めての打ち合わせでは、先ほどの杉並区の物件のお話と並行して、Bさんの課題やニーズのヒアリングもさせていただきました。当初は「なんとなく、安全性の高い投資がしたい」とざっくりとしたイメージを持たれていたBさんでしたが、細かくお伺いする中で、以下のようなニーズがあることが判明しました。
①実は転職を視野に入れ始めているが、現在の上場企業勤務の属性を生かした不動産投資がしたい
②できるだけリスクを抑えて、毎月安定的に10万円のCFを達成したい
特に、Bさんの希望として、②の通りできるだけ転職前に月額CF10万円を確保したいとのこと。改めて提案のお時間をいただきたいとお伝えし、その日の打ち合わせを終了しました。
Q. お客様の課題に対して、どのようなソリューションをご提案したか?
Bさんとの最初の打ち合わせを終えた担当コンサルタントが特に気がかりだったのは、今回お問合せをいただいた杉並区の物件だけでは、Bさんの目標である毎月10万円のCF確保に届かないという点です。
加えて、本物件が借地権付きの物件だったこともあり、「上場企業勤務」というBさん本来の属性と比較して、厳しい条件の金融機関しか利用できないことも大きな懸念材料でした。
そこで、改めてBさんに打ち合わせのお時間をいただいたうえで、これらの課題を解決するための方法として次の点をご提案しました。
・10万円のCFを達成するために、複数の物件を計画的に購入していくこと
・Bさんの属性を最大限に生かすために、利用が難しい金融機関から順番に利用するべき
・融資戦略の観点から、今回の杉並区の物件は融資利用ではなく現金購入の方が良い
提案を聞いたBさんは最初、とても驚かれた様子でした。しかし、すぐに落ち着きを取り戻してコーヒーを一杯口にすると、「利用する金融機関の順番によって、保有できる物件数に大きな差が出るなんて知りませんでした。私の目標を達成するためにそれが最善なのであれば、教えていただいた方針で進めたいと思います」と力強く答えていただきました。
Q. 物件のご購入までの道のりは?
その後は、こちらからご提案した通りの流れでスムーズに進行しました。杉並区の物件は現金で購入する一方で、融資条件の良い金融機関を利用して、好立地・築浅の区分マンションを1%台の低金利・フルローンで2件購入することに成功。更にその後の数年間で、CFの出る築古区分マンションを金利2%台後半で3件、3%台で2件購入し、合計で8件の区分マンションを保有することとなりました。
途中、7件目の物件を購入するための融資条件が時勢の変化によって厳しくなったこともあり、当初の想定よりも自己資金が多めに必要となってしまったものの、それまでに積み上げたCFを利用することで無事に解決することができました。
こうしてBさんは、始めてお会いしてからの3年間で8部屋のオーナーとなり、当初の目標であった月間CF10万円を見事達成したのです。
Q. その後のエピソードは?
投資ポートフォリオの構築を無事終えたBさんは、その後しばらくしてベンチャー企業に転職することとなりました。新卒から勤めていた大手企業とは異なる新鮮な雰囲気の中で、とても充実した日々を過ごしているそうです。
保有物件のうちの一つが空室になった際には、家賃アップのためのリフォームをご提案しました。「せっかくなら入居者に良い部屋を提供したい」というBさんの強い想いもあり、1部屋丸々250万円のスケルトン工事を行うことに。
リフォームの結果、元々3点ユニットのお部屋が、「シャワールーム+独立トイレ+独立洗面台」という近代的な室内に生まれ変わり、結果として1.5万円もの家賃増額に成功しました。
Bさんとは、今でも定期的にやり取りを続けているのですが、「今後もポートフォリオの組み換えや投資規模の拡大を図っていきたいので、引き続き手伝いをよろしくお願いします」と嬉しいお言葉をいただいています。
